コウノトリ見守る田植え 越前市・白山地区
2026年06月26日


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越前市の白山地区で5月23日、コウノトリが舞う里山での米づくり体験会「田んぼファンクラブ」が、市民団体「水辺と生き物を守る農家と市民の会」の主催で開かれた。
県内の未就学児からお年寄りまで40人が参加し、巣塔近くの田んぼで頭上を飛ぶコウノ
越前市の白山地区で5月23日、コウノトリが舞う里山での米づくり体験会「田んぼファンクラブ」が、市民団体「水辺と生き物を守る農家と市民の会」の主催で開かれた。
県内の未就学児からお年寄りまで40人が参加し、巣塔近くの田んぼで頭上を飛ぶコウノトリに見守られながら、昔ながらの手植えによる田植えを楽しんだ。米づくり体験会は、田植えから刈り取り、はさがけ、脱穀まで、手作業で全6回行われる。
秋には収穫したお米をかまど炊きで味わうなど、楽しみながら自然と人とのつながりを実感できる取り組みとなっている。子どもの食育や農業への理解を深める機会として親子連れの参加も多く、「毎年楽しみにしている」との声も聞かれる。
同地区では、コウノトリをはじめとした多様な生き物と共生する里山環境をつくるため、無農薬・無化学肥料による「コウノトリ呼び戻す農法」を実践している。
体験会は、豊かな自然環境と共生する米づくりに参加できる体験型プログラムとして毎年開かれており、日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」にも登録されている。
(越前市農業委員会・友国麻里情報員)








