農業法人集い学生に就職説明会 愛媛県立農大と県農業法人協会



県立農業大学校(えひめ農業未来カレッジ 通称・ひめカレ)と愛媛県農業法人協会は、5月14日と18日に県内農業法人就職説明会を同校で開いた。
近年、非農家出身の学生が農業法人への就農をめざすケースが増えていること、農業法人もひめカレを卒業し
県立農業大学校(えひめ農業未来カレッジ 通称・ひめカレ)と愛媛県農業法人協会は、5月14日と18日に県内農業法人就職説明会を同校で開いた。
近年、非農家出身の学生が農業法人への就農をめざすケースが増えていること、農業法人もひめカレを卒業した人材を求めていることから、農業法人を知り、就職活動へつなげる機会として、全学生を対象に実施した。両日で県内の農業法人ら17社が参加し、会社概要や作業風景、求める人材について説明した。
同校の斉藤正幸校長は「就農・就職を控えた2年生はもちろん、1年生も自分の進みたい方向性は見えていた方が良い。県内で活躍している法人が集まってくれているので、しっかり話を聞いて、自分のしたいことやなりたい自分へのイメージを具体化してほしい」と学生に呼びかけた。説明会では、各法人が10分の持ち時間で自社紹介をした後、15分間の個別説明会を3回実施。学生は気になった法人のブースを回り、詳しい業務内容や就業・給与体系、福利厚生などの詳細な説明を受けたり、代表者の農業に対する思いや事業展望、説明会を機に法人に就職した卒業生の実体験などを聞いた。
法人協会の吉田浩会長は「農業現場ではスマート農業の時代を迎え、ロボット技術やICTなどデジタル技術を活用し、環境に配慮しながら作業効率化や所得向上をめざす農業へと大きく変わろうとしている」と話し、「時代の流れに敏感な若い力として、また、テクノロジーにも強い次世代の農業人として地域や農業を支えていってほしい」と、これからの農業を担う若者の成長に期待を寄せる。








