今年の収量は「平年並み」 市内5カ所で実り確認 加茂市農委会が水稲作況調査
2026年10月02日
加茂市農業委員会(加茂重夫会長)は8月28日、2026年度水稲作況調査を実施した。調査は、粒の数や稲の長さなどから作柄や水田10㌃当たりの収量を予測し、今後の水田管理の方法などを検討するのが目的。
調査には農業委員や農地利用最適化推進委員
加茂市農業委員会(加茂重夫会長)は8月28日、2026年度水稲作況調査を実施した。調査は、粒の数や稲の長さなどから作柄や水田10㌃当たりの収量を予測し、今後の水田管理の方法などを検討するのが目的。
調査には農業委員や農地利用最適化推進委員、事務局職員ら計23人が参加。当日は定例総会終了後に市役所を出発し、七谷、加茂、須田、下条の市内4地区計5カ所の圃場を巡回した。主力品種の「コシヒカリ」3カ所と県産ブランド米「新之助」2カ所を対象に、穂の状況を丹念に調査。委員たちは稲穂を手に取り実りを確認して、調査票へ各自の予想収量を記録した。
今期は高温の影響などにより出穂期は平年より4日程度早まった。各委員が記載した予想収量を集計したところ、10㌃当たりコシヒカリ平均494㌔、新之助平均535㌔、市全体平均は487㌔となり、「平年並みの収量を確保できる見通し」とした。
同農業委員会では、登熟の早まりを受け、品質低下を防ぐための適期収穫と作業中の事故防止を呼びかけることにしている。
(加茂市農業委員会)









