奄美に移住し南国フルーツづくり「農業委員の支援に感謝」 奄美市・川上正人さん
2026年07月24日


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「自然豊かな場所で暮らし、農業をしたい」との夢を実現するため、川上正人さん(56)は2024年に妻のさよさんと千葉県から奄美市笠利町へ移住。「人とのつながりが色濃く残る地域性にもひかれた」と話す。
2年間にわたる同市農業研究センターの研修
「自然豊かな場所で暮らし、農業をしたい」との夢を実現するため、川上正人さん(56)は2024年に妻のさよさんと千葉県から奄美市笠利町へ移住。「人とのつながりが色濃く残る地域性にもひかれた」と話す。
2年間にわたる同市農業研究センターの研修を経て、本格就農に向けて準備を進めてきた。ここまで、農業委員が農地や農機具確保の助言、地域住民との橋渡しをしてくれた。「耕作放棄地の整備も手伝ってくれた」と感謝する。
「奄美で自分がおいしいと感じたものを多くの人に届けたい」と話す川上さんは、パッションフルーツを中心に、たんかんやドラゴンフルーツなど果樹栽培に取り組む計画だ。「農業は天候や病害虫など思い通りにならないことも多い。それでも自然と向き合い、価値あるものを生み出せるやりがいのある仕事」と意気込む。
地域活動にも積極的で、夫婦そろって消防団に入団したほか、海岸掃除や伝統行事にも参加。「農業者としてだけでなく地域の一員としても役割を果たしたい」と意欲を見せる。
(奄美市農業委員・大瀬昭信情報員)








