イチゴで就農の夢実現 鹿沼市・若林実さん、万里子さん
2026年07月17日


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鹿沼市は、特産品である「イチゴ」の新規就農者育成を目的に、就農を総合的にサポートする「イチゴ新規就農者研修」を実施している。これまでに21人の修了生を輩出し、過半数が市外からの移住者だ。
この研修では、農業に必要な知識を習得する座学に加え
鹿沼市は、特産品である「イチゴ」の新規就農者育成を目的に、就農を総合的にサポートする「イチゴ新規就農者研修」を実施している。これまでに21人の修了生を輩出し、過半数が市外からの移住者だ。
この研修では、農業に必要な知識を習得する座学に加え、苗作りから収穫までを学ぶ実践的な研修を行っている。さらに、関係機関と連携し、農地の仲介、補助事業や融資の助言など、研修中から就農時、そして就農後まで充実した支援体制を整えている。
若林実さん(41)は、前職は通信技術者として活躍していたが、同制度を活用し、2025年に就農した。現在は妻の万里子さん(33)と20㌃の農地で、「とちあいか」を栽培している。
経営者としての重圧や労働力の確保など課題が多かったが、就農後の初めての収穫では、県平均を大きく上回る収量を得ることができた。「苦労も多いが、収穫後に味わう達成感はまた別格」と笑顔で語る。
これからも夫婦そろっての活躍に大きな期待が寄せられている。
(鹿沼市・飯塚秀行情報員)








