組合員力合わせ農地守る 善通寺市のファーム鉢伏 研修生受け入れ
2026年05月22日


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善通寺市の(農)ファーム鉢伏(松岡一雄代表理事)は、集落営農による地域の中心的な担い手組織だ。水稲20㌶、麦類20㌶、大豆2・5㌶のほか、アスパラガス、ブロッコリー、ナスなどの野菜も取り入れた経営を続け、地域の農地を守っている。
同法人で
善通寺市の(農)ファーム鉢伏(松岡一雄代表理事)は、集落営農による地域の中心的な担い手組織だ。水稲20㌶、麦類20㌶、大豆2・5㌶のほか、アスパラガス、ブロッコリー、ナスなどの野菜も取り入れた経営を続け、地域の農地を守っている。
同法人では後継者問題が顕在化している中で、今年3月に都市部から同市へ移住した40歳代の就農をめざす研修生を受け入れ、のれん分けを計画する。研修生は「もともと体を動かすことが得意」だったことから充実した研修を行えているという。周囲も「覚えるのが早い」と太鼓判を押す。
Uターンにより、親から経営を引き継いだ組合員が出てきたことも法人の将来に向けて明るい材料だ。この日は早朝からアスパラガスを収穫し、女性組合員が中心となり、研修生も加わって出荷調整の作業に励んでいた=写真。
また、同法人は昨年度に県単独事業を活用して遊休農地35㌃を再生した。さぬき讃レモンなどを植栽する計画で、本年度も同事業を活用して再生する予定だ。
同法人理事の金崎大和さんは「地域の農地を守るために法人を立ち上げて13期目。高齢化は進んでいるものの、組合員が協力してがんばっている。オクラなど新品目の導入や農作業に困っている方の作業受託など、新たな取り組みにも挑戦しながら今後も地域の農地・農業を守っていきたい」と話している。








