学校給食に地元農産物を提供 海老名市農業支援センター
2026年08月14日
(一社)海老名市農業支援センターでは、海老名市の農産物を市内の小中学校の給食に提供する取り組みを通じて、農業と都市の調和をめざした活動が行われている。
センターは2022年1月に設立。担い手の確保や農業振興、農地保全・活用、新規参入者の支
(一社)海老名市農業支援センターでは、海老名市の農産物を市内の小中学校の給食に提供する取り組みを通じて、農業と都市の調和をめざした活動が行われている。
センターは2022年1月に設立。担い手の確保や農業振興、農地保全・活用、新規参入者の支援や地産地消の取り組みで成果をあげている。
特に学校給食への地元農産物の提供では、市内12人の農業者を学校給食食材提供者として登録。センターが収穫時期や提供可能な食材を確認し、その情報をもとに学校給食の栄養士が献立を作成している。給食時間には校内放送で、今日の献立に使われた野菜が市内のどの農業者のものかを紹介している。
センターの井上央貴主任は「支援センターは農業者と消費者をつなぐハブ的な役割をしている。いつ・どんな野菜があるか農業者からの情報を栄養士や小売店などにつなぐことができる」と話す。
また、センターの立ち上げから協力している市内の農業法人㈱プリュム.アグリ代表取締役の川口勝治さんは「学校給食への提供で人気の野菜がわかる。子どもたちからは感謝の手紙が届くこともあり、励みになる」と、市民の農業理解の促進に意義を感じている。









