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就農希望者や新規就農者へ、リンゴ栽培の技術を伝授  弘前市

2026年07月24日
     
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 日本一のリンゴ生産量を誇る弘前市では、市が主体となり、リンゴ栽培や経営に必要な知識・技術を学ぶ「ひろさきスタートアップる塾」を開いている。2024年度に始まった同塾は、市内で就農を志向する人が研修生となり、市りんご公園にある実習木を使用し

 日本一のリンゴ生産量を誇る弘前市では、市が主体となり、リンゴ栽培や経営に必要な知識・技術を学ぶ「ひろさきスタートアップる塾」を開いている。2024年度に始まった同塾は、市内で就農を志向する人が研修生となり、市りんご公園にある実習木を使用して季節ごとの作業を学ぶ。


 7月8日の講座では、県りんご協会の工藤貴久さんと千葉一輝さんを講師に迎え、園地づくりと接ぎ木の技術を学んだ。


 園地づくりについては、着色管理や収穫時期を考えて繁忙期が重ならないような品種構成を工夫すること、園地内にある既存のリンゴ樹を伐採せずに列間に苗木を育てていき、苗木がある程度大きくなった後に既存樹を伐採して園地の若返りを図る漸進更新などを座学で学んだ。接ぎ木については、講師がナイフを使って実習木の枝を切り、接ぎ方の手本を見せながら実技研修をし、接ぐ角度や作業のコツなどを実演しながら説明した=写真。


 講師の工藤さんは、「種苗法により接ぎ木が不可の新しい品種もある」と注意しながら、接ぎ木の技術を活用するよう呼びかけた。

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