地域と「つながる」農業体験始まる サツマイモ収穫で交流 浅川町・つながる
浅川町の地域おこしに取り組む(一社)つながる(上野友大代表理事)は地元農家の生田目克巳さんの協力を得て、サツマイモの栽培を通じて地域とつながる農業体験プログラムをこのほど始めた。
参加者は「サツマイモ株主」となり、町内の畑で苗の植え付け
浅川町の地域おこしに取り組む(一社)つながる(上野友大代表理事)は地元農家の生田目克巳さんの協力を得て、サツマイモの栽培を通じて地域とつながる農業体験プログラムをこのほど始めた。
参加者は「サツマイモ株主」となり、町内の畑で苗の植え付け、草むしりや生育状況の確認、収穫の全3回の農作業を体験する。今回栽培するのは甘みが強く、しっとりとした食感が特徴の「紅はるか」。農業が初めての人でも、生田目さんのサポートを受けながら気軽に参加できる内容となっている。
体験日以外の栽培管理は同法人のスタッフが担い、定期的に畑の様子やサツマイモの生育状況を写真などで参加者に知らせる。町外や遠方から参加する人も、自分が植えたサツマイモの成長を継続的に見守ることができる仕組みだ。
この取り組みについて上野代表は「農業を通じて浅川町に足を運んでもらうきっかけをつくりたかった。軌道に乗ればサツマイモ以外の作物でも体験プログラムを実践していきたい」と話す。
現在、畑のサツマイモは順調に生育している。10月には収穫期を迎える予定で、収穫時には農作業を手伝った人に、その対価としてサツマイモを持ち帰ってもらう「お手伝いツーリズム(おてつたび)」も予定している。
農作物を「買う」だけでなく、自ら植え、育ちを見守り、収穫する。一連の農業体験を通して、浅川町の農業や人とのつながりを身近に感じてもらう新たな交流人口・関係人口づくりへの取り組みとして期待される。
問い合わせは、浅川町地域おこし協力隊(地域創発機構)の上野友大さん(☎090・8103・5778)まで。









