企業の農業参入 後押し 三重・企業の農業参入支援セミナー
2026年04月03日


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(公財)三重県農林水産支援センター(松阪市・中野敦子理事長)などが主催する「企業の農業参入支援セミナー」が3月3日、四日市市内の「四日市商工会議所ホール」で開かれ、県内各地から農業参入を検討する企業経営者など66人が参加した。
セミナーは
(公財)三重県農林水産支援センター(松阪市・中野敦子理事長)などが主催する「企業の農業参入支援セミナー」が3月3日、四日市市内の「四日市商工会議所ホール」で開かれ、県内各地から農業参入を検討する企業経営者など66人が参加した。
セミナーは、農業に挑戦する企業が増加している中、最新の動向や参入した企業の現状などの情報を提供し、県内での企業による農業参入を推進することが目的。
当日は、「企業における農業参入の意義・最新動向」と題して、㈱農林中金総合研究所の石田一喜主事研究員が講演した。
また、実際に農業に参入した川越町で食品の生産・加工・販売などを営む㈱トーヨーフーズ、亀山市で自動車運送業などを営む㈱日商、鈴鹿市で就労継続支援に取り組む(福)朋友を招き、「農業参入事例からビジネスの可能性を探る」と題してパネルディスカッションを行った。そのほか、個別相談会として事前予約した4社に対して、センター担当者などが対応した。
特に、パネルディスカッションでは、農業に参入した経緯をはじめ農地取得や技術習得などに苦労した半面、今まで培ってきた営業ノウハウなどを活かすことが可能とのコメントがあり、参加者からも具体的な農地取得方法など多くの質問があがった。
センターでは「セミナーを通じて農業参入への機運が高まってほしい」と期待している。








