地域農業の未来に向けて 地域の中で農業で生きる さくら市・永谷嘉規さん
2026年09月18日
永谷嘉規さんは、栃木県内で農業研修を受けたことをきっかけに、さくら市の「地域おこし協力隊」に応募し、2023年から活動を開始した。
現在は、市内の農家から管理を任された梅栽培やビニールハウスで温泉の熱を利用し
永谷嘉規さんは、栃木県内で農業研修を受けたことをきっかけに、さくら市の「地域おこし協力隊」に応募し、2023年から活動を開始した。
現在は、市内の農家から管理を任された梅栽培やビニールハウスで温泉の熱を利用して栽培するさくら市名産の「喜連川温泉ナス」の生産に取り組んでいる。
活動を通じて地域住民との交流が深まるにつれ、心境にも大きな変化が生まれたという。これまでは「自分のやりたいことをするだけだった農業への向き合い方が、多くの人々に支えられる中で地域における役割を果たしたい」という強い思いへと変わっていった。
「地域おこし協力隊」として自ら農業の現場にかかわり農の裾野を広げ、作物を育てる喜びを通じて、地域の人々との新しい関係性や絆を築きたいと考えている。
永谷さんは、協力隊の任期満了後を見据え、さくら市内で持続可能な「食べていける農業」を確立することを最大の目標に掲げ、一歩一歩着実に歩みを進めている。
(さくら市・小竹敦子情報員)









