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新たな働き方「スポットワーク」活用支援 農山漁村スポットワーク推進事業

2026年05月15日

 三重県では、2025年度から農村現場での新たな働き方「スポットワーク」の活用を支援するため、仲介事業者に支払った紹介手数料などの経費や受け入れに必要な宿泊施設などの整備費を支援する「農山漁村スポットワーク推進事業」に取り組んでいる。今まで

 三重県では、2025年度から農村現場での新たな働き方「スポットワーク」の活用を支援するため、仲介事業者に支払った紹介手数料などの経費や受け入れに必要な宿泊施設などの整備費を支援する「農山漁村スポットワーク推進事業」に取り組んでいる。今までに16団体が活用し、人材確保に役立てている。

 同事業は、高齢化や人口減少などにより労働力確保が困難となっている農山漁村において、新たな働き方であるスポットワークの活用支援を図ることで、繁忙期の労働力確保に加え、継続的な雇用の確保につなげることが目的。

 対象者は、県内で農林水産業や農山漁村体験を営む事業者で個人・法人は問わない。スポットワーク雇用仲介事業者などに支払った手数料などの経費を支援する「スポットワーク活用促進に係る補助」と、スポットワーカー受け入れに必要となる宿泊所などの施設整備に必要な経費を支援する「受入環境整備に係る補助」の2種類があり、いずれも補助額は上限30万円までとなっている。本年度の支援対象期間は、4月1日から来年2月28日までで、申請書類などは、県のホームページからダウンロードすることができる。

 事業者からも「すぐに働き手を確保することができた」「条件がマッチし、継続して働いてもらえるようになった」と好評で、本年度は既に14件の申し込みがあるという。

 窓口となる県農林水産部農林水産総務課では、「この事業を通じて継続的な雇用の確保と農山漁村への移住・定住の増加につながれば」と期待している。

 問い合わせは、県農林水産部農林水産総務課企画調整班(☎059・224・2476)まで。

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