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「農業を足元から元気に」〝ずんだ色〟の限定長靴を共同制作

2026年07月10日
     
今年6月8日に長靴をお披露目した(左から西井さん、半澤さん)
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 県農業法人協会はゴム製品の製造を手掛ける弘進ゴム㈱(宮城県仙台市)と共同で、同社ブランドの長靴「ZACTAS(ザクタス)」限定色を制作した。エダマメをすりつぶした宮城の郷土料理「ずんだ」色に、伊達政宗のかぶとの前立てをイメージした三日月を

 県農業法人協会はゴム製品の製造を手掛ける弘進ゴム㈱(宮城県仙台市)と共同で、同社ブランドの長靴「ZACTAS(ザクタス)」限定色を制作した。エダマメをすりつぶした宮城の郷土料理「ずんだ」色に、伊達政宗のかぶとの前立てをイメージした三日月をあしらったデザインだ。協会会長の半澤善幸さん(57)は「まだ世の中に農業のかっこよさが知られていない。子どもがあこがれるようなものが完成できた」と話す。


 制作の経緯は2025年12月に、協会が主催したセミナーに弘進ゴム代表取締役社長の西井英正さん(62)を招いた際、協会が独自製品の作成を依頼したことがきっかけだ。弘進ゴムが農業団体と商品を共同制作するのは初の試み。西井さんは「既製品にない配色だったが、要望どおりの色合いが出せた」と話す。


 協会理事で特命部長として制作に携わった髙橋寿巳(たかはしとしみ)さん(49)は「長年ザクタスを愛用しており、率直にかっこいい。農業を足元から元気にしてくれるようなすばらしい出来栄えだ」と太鼓判を押す。


 長靴は協会員へ先行販売し、26年内に一般発売を予定している。

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