竜巻被害乗り越え再建へ 吉田町・果樹園芸団地
2026年07月17日



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2025年9月の台風に伴う竜巻で、ビニールハウス倒壊など甚大な被害を受けた吉田町片岡の果樹園芸団地は、この夏に被災施設の大部分が再建完了の見込みとなり、営農再開が待たれている。
同団地は、22年に約2㌶の耕作放棄茶園をJAハイナンが主導し
2025年9月の台風に伴う竜巻で、ビニールハウス倒壊など甚大な被害を受けた吉田町片岡の果樹園芸団地は、この夏に被災施設の大部分が再建完了の見込みとなり、営農再開が待たれている。
同団地は、22年に約2㌶の耕作放棄茶園をJAハイナンが主導し圃場整備したもので、地元の若手農家が中心となりシャインマスカットやイチゴなどを栽培。定植から3年が経過して収穫が安定してきた矢先に、これまで経験したことのない竜巻被害により営農の継続が困難となった。被災農家の中には、就農3年目でようやく営農が軌道に乗り始めた新規就農者もいた。
被災後、あきらめずに再建をめざして行動した農家の努力と町や関係機関による農家への支援などにより、着実に再建は進んでいる。同町の地域計画にも「守るべき農地」として位置付けられており、一日も早い営農再開が期待される。
(矢澤直樹情報員)








