【農業最前線】白山市・安實直也さん ブランド米 収量1位めざす
2026年04月24日


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引退農家から経営を引き継いだ若手農家が就農2年目を迎えている。白山市の安實直也さん(38)がその人で、2025年4月に妻の知世さん(38)と共に新規就農した。
直也さんは、現在約13㌶の農地で水稲をはじめ大麦や大豆などを手掛けている。元農
引退農家から経営を引き継いだ若手農家が就農2年目を迎えている。白山市の安實直也さん(38)がその人で、2025年4月に妻の知世さん(38)と共に新規就農した。
直也さんは、現在約13㌶の農地で水稲をはじめ大麦や大豆などを手掛けている。元農協職員で、農家と触れ合ううちに農業に興味を持ち、退職後に農業法人で3年間経験を積んだ。
転機となったのは、親戚の農家が高齢を理由に引退することを知ったときだ。法人勤務を続けるか悩んだ末に、知世さんの理解もあり、経営を引き継ぐ決心をした。
就農1年目は、栽培に加え取引など、経営全ての責任を自身で担う大変さを痛感した。直也さんは「その経験を生かし、今年もしっかり見直していく」と前を向く。
直近の目標は、県オリジナル品種のブランド米「ひゃくまん穀」の収量部門で1位をとることだ。経営を引き継いだ先代は、毎年上位に名を連ねる多収農家だったという。
直也さんは「将来的には法人を設立し、この先も地元で農業に携わりたい」と抱負を語る。
偉大な先代に負けないようにと、知世さんと二人三脚で着実に歩みを進めている。
(白山市農業委員会)








