【輝く女性農業者特集③】地元特産のバラを多様な切り口でPR 平群町・中筋里美さん、穂奈実さん

2026年08月07日
     
自慢の食用バラを紹介する里美さん(左)と穂奈実さん親子
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 「親子でバラ・食用バラの生産や加工品開発などさまざまな活用方法を追求しながら、地域を盛り上げたい」と話すのは、平群町(へぐりちょう)の中筋里美さん(54)と娘の穂奈実さん(24)だ。


 母の里美さんは、平群温室バラ組合長として、30種類のバ

 「親子でバラ・食用バラの生産や加工品開発などさまざまな活用方法を追求しながら、地域を盛り上げたい」と話すのは、平群町(へぐりちょう)の中筋里美さん(54)と娘の穂奈実さん(24)だ。


 母の里美さんは、平群温室バラ組合長として、30種類のバラを栽培し、関西と関東の市場へ共同出荷している。


 また、地元小学校の卒業生にバラをプレゼントするなど、子どもたちへの花育活動を積極的に行うほか、農業委員や県指導農業士会長を兼ねるなど、地域のリーダーとしても活躍している。


 娘の穂奈実さんは、食用バラを加工・販売する「㈱ばらめく」を昨年立ち上げた。代表取締役として、平群温室バラ組合が生産した食用バラをエディブルフラワーとして商品開発するほか、ローズティーなどへの加工品開発も手掛けている。 


 「これからも見る・香る・味わうといったいろいろな側面でPR活動を行い、五感で楽しむバラの魅力を全国へ発信していきたい」と中筋さん親子は将来を見据える。


(木村将史)

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