【工夫とアイデアで食品をフル活用!③】入善町・寺田晴美さん
2026年05月29日


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「規格外の野菜というだけで捨てるのはもったいないと感じていた」と語るのは、入善町の㈱Stay goldてらだファーム代表取締役社長の寺田晴美さんだ。寺田さんは13年前に規格外サトイモを使ったコロッケ「さとっころっ」を開発した。現在は寺田
「規格外の野菜というだけで捨てるのはもったいないと感じていた」と語るのは、入善町の㈱Stay goldてらだファーム代表取締役社長の寺田晴美さんだ。寺田さんは13年前に規格外サトイモを使ったコロッケ「さとっころっ」を開発した。現在は寺田さんが発起人となって結成した地域の女性農業者グループ「百笑一喜」が製造・販売を行っている。
誕生のきっかけはサトイモが嫌いな子どものために、個人的に作っていた規格外サトイモを使ったコロッケを「商品化できないか」と考えたことだ。所属する農協の会合で規格外サトイモの加工を提案したが、当時は捨てるのが当たり前とされていたことから話は流れてしまった。
しかし、寺田さんの話を聞いていた職員から農協祭りでコロッケの販売を提案され、「やります」と即答。いざ販売してみると、2日間で売る予定だったコロッケが半日で売り切れてしまった。百笑一喜を結成後は「楽しく」をモットーに製造を行っているという。
「規格外の野菜や収穫しきれない野菜を作らないように営農計画を立てるのが第一。しかし、ロスは必ず発生してしまうので、いかに捨てないように工夫するかを考えていかなければならない」と語ってくれた。
「さとっころっ」は本号「ふるさと特産品」の賞品にもなっている。








