和牛の三つ子誕生 〝奇跡の慶事〟に喜び広がる 南九州市ミルキッシュファーム
2026年10月23日
南九州市頴娃町の㈱Milkish Farm(ミルキッシュファーム)で8月、和牛の三つ子が誕生した。約200頭を飼養する同牧場では、3代にわたり約60年続く飼育歴の中でも、三つ子の誕生は今回が2回目となる。
牛の出産は1頭が一般的。今回、三
南九州市頴娃町の㈱Milkish Farm(ミルキッシュファーム)で8月、和牛の三つ子が誕生した。約200頭を飼養する同牧場では、3代にわたり約60年続く飼育歴の中でも、三つ子の誕生は今回が2回目となる。
牛の出産は1頭が一般的。今回、三つ子と分かったのは出産時だった。1頭、2頭と生まれ、「あれ、もう一頭いる」と気付いた直後、3頭目が出てきた。「本当に驚いた」という。出産には獣医師も付き添い、約1時間でメス2頭、オス1頭が誕生した。
子牛はいずれも通常より小ぶりだが、母牛のもとで順調に成長している。3頭とも見分けがつかないほどよく似ている一方、食欲旺盛な子や、よく寝ている子など、それぞれに個性がある。互いに寄り添って寝ている姿も多く見られる。
同牧場の尾曲叶歩さんは「3頭とも元気に生まれたことは奇跡の慶事。大事に見守っていきたい。畜産の魅力を伝える明るいニュースになればうれしい」と話す。 さらに、三つ子の誕生から4日後には、別の母牛から和牛の双子も誕生。珍しい出産が続き、地域にも喜びが広がった。
(南九州市農業委員会)









