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初心者でも楽しめる栽培キットを販売 厚木市・グリーンフィールドプロジェクト

2026年06月05日
     
「種から食卓へ」と話す松崎さん
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 厚木市鳶尾の㈱グリーンフィールドプロジェクト(松﨑英代表取締役、55)は海外産や国産の有機種子を扱う専門商社だ。内外340種以上の有機種子とこれを使った各種スプラウトや青しそなど、初心者でも楽しめる栽培キットを販売している。

 松﨑さんはサ

 厚木市鳶尾の㈱グリーンフィールドプロジェクト(松﨑英代表取締役、55)は海外産や国産の有機種子を扱う専門商社だ。内外340種以上の有機種子とこれを使った各種スプラウトや青しそなど、初心者でも楽しめる栽培キットを販売している。

 松﨑さんはサラリーマン時代、メキシコに駐在。コーヒー豆栽培などで貧富の格差を痛感した。「農業がないと地球が壊れる」との思いから、どうすればフェアトレードを実行できるのか思案した結果、有機種子にたどり着いたという。

 持ち前の行動力で有機農業の先進地であるイギリスやフランスなどヨーロッパ7~8カ国の有機種子サプライヤーを訪れバジルなどのハーブ12種類を輸入。2012年から同社で普及を始めた。

 有機種子の固定種とF1種がある中、消費者に人気なのはサステナブルな固定種だ。そこで、国産の固定種生産を図るため、22年に「うえると㈱」を設立。同市と長野県の辰野町でキュウリの在来種や九条ネギ、ミニトマトなど国産の有機種子を採取している。

 また、農水省が推奨するオーガニックビレッジに認定された辰野町の事業へも参画。地域おこし協力隊とともに採種事業を通じた地域おこし活動も行っている。

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