建設業と農業の二刀流 田布施町・伊藤龍雄さん
2026年04月24日



No items found.
田布施町の「ユウキファーム」代表の伊藤龍雄さんは、建設会社の代表を務める傍ら、個人で農業に参入した。
最初は周南市八代地区の農地を集積し経営を始めたが、2024年に建設会社の本社と自身の住所を同町に移し、近隣農地の集積を開始。同年10月に
田布施町の「ユウキファーム」代表の伊藤龍雄さんは、建設会社の代表を務める傍ら、個人で農業に参入した。
最初は周南市八代地区の農地を集積し経営を始めたが、2024年に建設会社の本社と自身の住所を同町に移し、近隣農地の集積を開始。同年10月には県広域認定農業者の認定を受け、同町では国営ほ場整備事業「川西・納所換地区」の担い手として位置づけられた。
現在は周南市、平生町、田布施町の1市2町で10㌶を超える農地を集積し、水稲栽培を行っている。
伊藤さんは農業用ドローンの研究に取り組んでいる。国内外からパーツを仕入れ、開発した機体を国土交通省に登録する。液剤だけでなく粒剤の散布が可能なもの、女性でも持ち運びができる軽量のものなど、低コストで高性能の機体だ。
また、建設業での知識・経験を活かして、遊休農地の復旧整備や土木工事が必要な修繕・維持管理を、自身の建設会社と連携して実施している。
伊藤さんは「今後は農業用ドローンを使用した効率的な栽培にチャレンジして、農業規模を拡大するとともに農家向けドローン作業の受託もしていきたい」と話す。
(田布施町農業委員会)








