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伝統衣装で5年生が田植え 川場村・道の駅「川場田園プラザ」

2026年06月19日
     
雪ほたか社の指導のもと、男子は早男姿、女子は早乙女姿で田植えを行う児童たち
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 川場村の道の駅「川場田園プラザ」内の水田で5月20日、「川場村田植祭」が開かれ、伝統衣装を身にまとった村立川場学園の5年生26人が田植えを行った。

 この祭りは農作物の豊作を祈願し、同学園の総合学習の一環として秋の抜穂祭とともに2010年か

 川場村の道の駅「川場田園プラザ」内の水田で5月20日、「川場村田植祭」が開かれ、伝統衣装を身にまとった村立川場学園の5年生26人が田植えを行った。

 この祭りは農作物の豊作を祈願し、同学園の総合学習の一環として秋の抜穂祭とともに2010年から毎年開催され、田植え指導を㈱雪ほたか、衣装着付けを村職員と村民ボランティアが協力している。

 コシヒカリ「雪ほたか」の産地として広くPRするとともに、古式に(のっと)った田植え体験により、村を誇りとする子どもたちの育成と、田植祭・抜穂祭を地元の伝統芸能として位置付けることを目的としている。

 五穀(ほう) (じょう)を願い、1941年に行われた献穀祭を再現し、男子は白装束に烏帽子(え ぼ し)の「早男(さおとこ)」、女子は(かすり)着物に(とり)(おい)(がさ)をかぶった「()(おと)()」に(ふん)して、村の女性コーラスグループ「るりこ星」の歌う田植式唄に合わせ、慣れない田んぼのぬかるみに足を踏み入れ、緊張した面持ちでコシヒカリの苗を植えた。

 この水田は同村の米農家・小林仁志さん(47)が管理し、秋の抜穂祭で収穫した米は家庭科の授業で使用される。参加した児童は「お米を作るのが、こんなに大変だと思わなかった。おいしいお米に育ってほしい」と話していた。

 (川場村農業委員会)

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