女性農業者らが雇用・働きやすい環境づくり学ぶ 栃木県県農業者懇談会

2026年08月28日
     
持ち寄った料理を囲み交流を深める参加者
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 県と県農業者懇談会は7月14日、宇都宮市で「とちぎびいなすLabo交流会」を開いた。県内の女性農業者ら約40人が参加し、研修や懇親会を通じて経営や暮らしについて語り合い、交流を深めた。


 研修では、静岡県御前崎市のKURIBERRYFARM

 県と県農業者懇談会は7月14日、宇都宮市で「とちぎびいなすLabo交流会」を開いた。県内の女性農業者ら約40人が参加し、研修や懇親会を通じて経営や暮らしについて語り合い、交流を深めた。


 研修では、静岡県御前崎市のKURIBERRYFARM代表の栗本めぐみさんが「小心者の農業経営論」と題して講演した。自身の慎重な性格を生かし、徹底したリスク管理をはじめ、雇用や働きやすい環境づくりについて紹介した。


 栗本さんは、「雇用する際に最も重要なことは人を大切にすること。熱中症対策や作業の効率化の徹底に加え、業務終了後、作業日誌を活用し、互いの業務状況や職場の改善点について率直に意見を出し合い、感性を共有することが大切だ」と、雇用の心得を強調した。


 県内でナシを栽培する20代の新規就農者は「雇用方法の事例発表や県内の先進農家の話を聞き、雇用の在り方や今後の経営方針のヒントを得られた。知識を高め、交流関係を築く貴重な機会なので、これからも参加したい」と振り返った。

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