国産大豆の拡大へ挑む! 地域とともに歩む農業法人・農匠なごみ
2026年10月02日
和水町に本社を置く納豆・豆腐メーカーの丸美屋。九州をはじめ西日本一帯に販路を広げる同社の原料供給を担うのが、子会社の㈱農匠なごみ(東鉄兵社長=写真)。急速に規模拡大を続ける注目の農業法人だ。
同社は2012年、原料の8割を輸入に依存してい
和水町に本社を置く納豆・豆腐メーカーの丸美屋。九州をはじめ西日本一帯に販路を広げる同社の原料供給を担うのが、子会社の㈱農匠なごみ(東鉄兵社長=写真)。急速に規模拡大を続ける注目の農業法人だ。
同社は2012年、原料の8割を輸入に依存していた丸美屋が国産原料の利用拡大を目的に設立した。従業員9人態勢で、当初の作付面積1㌶が契約農家の作業受託も含めて160㌶まで拡大している。
「おいしい大豆は健康な土づくりから」をモットーに、種まきから収穫までの工程をデータ管理し、最適な収穫時期を見極める栽培技術を導入。新品種「そらみのり」の本格栽培に取り組み、収穫量は大幅に増加した。
26年には農業法人として全国で初めて、規模拡大や企業連携を後押しする国の農業経営発展計画制度に認定された。
東社長は「3年後には国産使用割合を5割まで引き上げたい」と意欲を示す。
(和水町農業委員会・髙木慎一郎情報員)









