天草茶の可能性に懸ける 天草市・あまくさ茶SUISEI
2026年08月14日
天草市で茶葉の生産から製茶まで手掛ける若手3人のグループ「あまくさ茶SUISEI」が地域を活気づけている。
メンバーは猪原雅仁さん(32)、井上謙太郎さん(31)、勘﨑幸之助さん(29)だ。天草茶の魅力を広めたいと2023年に結成。各自の
天草市で茶葉の生産から製茶まで手掛ける若手3人のグループ「あまくさ茶SUISEI」が地域を活気づけている。
メンバーは猪原雅仁さん(32)、井上謙太郎さん(31)、勘﨑幸之助さん(29)だ。天草茶の魅力を広めたいと2023年に結成。各自の茶園(栖本製茶工場・井上製茶・清水製茶)の頭文字と「彗星のごとくインパクトを」という決意をグループ名に込めた。
それぞれの茶園の個性を生かした「飲み比べセット」を開発し、市長表敬訪問や地元直売所で試飲・販売。また、お茶を身近に感じてもらうため、小中学校に「うがい茶」を寄贈する。
「天草にお茶があるなんて知らなかった」との声に今後の可能性を感じたという。時に親世代と衝突するが、親たちも彼らの挑戦を温かく見守る。
グループ活動を精力的に行いながら「仲間の姿勢に刺激を受ける」と語る猪原さん。「地元発の新品種を使った商品開発にも挑戦したい」と意欲を燃やす。
(天草市農業委員会・野嶋美里情報員)










