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柑橘産地でイチゴに挑戦 山口・上関町 牟田口さん

2026年04月17日
     
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 県の最南端に位置する上関町では、瀬戸内海に面した温暖な気候と日当たりの良さ、傾斜地が多い立地を活かし、柑橘が栽培されている。その中でも志田地区は特に柑橘の栽培が盛んな地域だ。

 同地区に前例のないイチゴ栽培で昨年4月に就農した牟田口徳子さん

 県の最南端に位置する上関町では、瀬戸内海に面した温暖な気候と日当たりの良さ、傾斜地が多い立地を活かし、柑橘が栽培されている。その中でも志田地区は特に柑橘の栽培が盛んな地域だ。

 同地区に前例のないイチゴ栽培で昨年4月に就農した牟田口徳子さん(50)=写真。3年前に福岡県から移住して県立農業大学校で1年間、近隣のイチゴ農家で1年間の研修を経て就農した。

 就農してからは忙しい日々を送っている。育苗では苗の病気に目を光らせ、未然に病気拡大を防止した。ただ、定植では大量の苗の植え付けに手間取り、予定より遅れることもあった。

 現在は収穫作業中だが、夫婦2人で営農していることもあり、収穫が間に合わないイチゴもあった。この反省を生かして、さらに忙しくなる時期に向けてアルバイトの雇用を検討している。

 牟田口さんは「就農してからは大きな困難がたくさんあるが、目の前の課題に一歩一歩取り組んでいきたい」と前向きに語る。

(上関町農業委員会)

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