耕作放棄地解消し活用 世代超えた交流の場に 福田つんなむファーム
2026年04月03日


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長崎県庁で1月16日、介護予防や日常生活での助け合いなど、地域貢献活動を積極的に行う高齢者団体を表彰する式典が開かれ、地域活性化部門で長崎市の福田つんなむファームが「高齢者地域貢献活動賞」を受賞した。
福田つんなむファームは、耕作放棄地を
長崎県庁で1月16日、介護予防や日常生活での助け合いなど、地域貢献活動を積極的に行う高齢者団体を表彰する式典が開かれ、地域活性化部門で長崎市の福田つんなむファームが「高齢者地域貢献活動賞」を受賞した。
福田つんなむファームは、耕作放棄地を農地へ再生し、収穫した野菜を子ども食堂で活用するほか、収穫体験などのイベントを開き、世代を超えて交流できる場を提供している。
代表の黒田唯介(ただすけ)さん(76)は、自治会長として地域パトロールを行う中で、耕作放棄地の増加により地元長崎市の美しい景観が失われている状況に危機感を抱き、4年前に地域の有志とともに耕作放棄地の解消に取り組み始めた。
非農家だった黒田さんは、長崎大学や農業塾で基礎を学び、現在約10㌃の農地でホウレンソウやタマネギなど多品目の野菜を栽培している。
黒田さんは「仲間をさらに増やし、一緒に耕作放棄地を農地へ再生するとともに、高齢者と若者の交流を深めながら、農業の魅力も発信していきたい」と今後の意気込みを語った。








