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「子どもたちにおいしいお弁当を」 富津市・はらぺこキッチン

2026年04月03日
     
配布時には最大50人程度の行列ができるなど、人気の高さがうかがえる
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 「下校中の子どもたちが香りに誘われて窓からのぞき込むこともある」と話すのは、富津市のこども食堂「はらぺこキッチン」代表の鈴木伸江さん(54)。

 第1金曜日に市の中央公民館で、7人のボランティアが約150食の弁当を作り、米や野菜なども配布す

 「下校中の子どもたちが香りに誘われて窓からのぞき込むこともある」と話すのは、富津市のこども食堂「はらぺこキッチン」代表の鈴木伸江さん(54)。

 第1金曜日に市の中央公民館で、7人のボランティアが約150食の弁当を作り、米や野菜なども配布する。弁当は高校生以下無料で大人も400円のため、その日の夕食は安心という保護者からの声もあがる。

 当日は、地元農家やJAきみつなどから規格外の野菜や賞味期限が近い食材を仕入れて調理し、午後5時30分から6時30分の配布には多くの子連れ家族がマイバスケットを持って笑顔で立ち並ぶ。9年目を迎える活動は会食形式で始まったが、コロナ禍以降は弁当配布に切り替えた。

 鈴木さんは「こども食堂は始めたころは全国で2千~3千カ所だったが、今では1万カ所以上。人手や食材確保が大変だが、子どもたちが公民館を利用するふれあいの場にもなっている」と語った。

 ボランティアの応募や食材の提供は鈴木さん(080-5488-8800)まで。

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