休耕・放棄地舞台に地域を守る「黒部ファーストペンギンプロジェクト」進行中!
2026年08月28日
「この地を守る!」を合言葉に活動する「黒部ファーストペンギンプロジェクト」(村井斉昭プロジェクトマネージャー)――。
2022年からスタートしたプロジェクトは、黒部市前沢の中山間地域(布施山)の休耕田や耕作放棄地約3.4㌶を舞台に、地元営
「この地を守る!」を合言葉に活動する「黒部ファーストペンギンプロジェクト」(村井斉昭プロジェクトマネージャー)――。
2022年からスタートしたプロジェクトは、黒部市前沢の中山間地域(布施山)の休耕田や耕作放棄地約3.4㌶を舞台に、地元営農組織を中心とした資源を生かす取り組みが地域に新たなにぎわいをもたらしている。
特にヒマワリ畑に力を入れており、一面に広がるヒマワリの花が訪れる人々を楽しませる。花が終わった後は緑肥として土づくりに活用。その後のソバ栽培へとつなげることで、農地を守りながら農業を続ける仕組み作りにも取り組んでいる。
これまでに学生が企画したヒマワリ迷路や、親子を対象としたトウモロコシの収穫体験なども行われ、農地が子どもたちの遊び場や学生の学びの場となり、地域の人々が自然と集う交流の場へと姿を変えている。
サツマイモ栽培では、収穫して学校給食にも活用され、農業を通じた地域のつながりも育まれている。
農地を守ることが、人をつなぎ、地域を元気にする。次の100年の創造をめざした挑戦は、今後も多くの人の共感を集めそうだ。
(黒部市農業委員会・澤武裕輔情報員)









