【農声】那須烏山市・柴山良典さん
2026年06月19日


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高齢化で担い手不足が深刻化する中、2017年に設立された「㈱アグリ那須烏山」が地域の受け皿として奮闘している。
同社は現在、那須烏山市内で水稲7㌶、WCS用稲43.3㌶、青刈りトウモロコシ5.4㌶を耕作する。飼料作物の生産を軸に播種から配
高齢化で担い手不足が深刻化する中、2017年に設立された「㈱アグリ那須烏山」が地域の受け皿として奮闘している。
同社は現在、那須烏山市内で水稲7㌶、WCS用稲43.3㌶、青刈りトウモロコシ5.4㌶を耕作する。飼料作物の生産を軸に播種から配送までを一貫して行い、農作業の受委託事業でも地元農家の機械投資や労働負担の軽減に大きく貢献している。
代表取締役の柴山良典さん(64)は「離農や高齢などによる耕作依頼を請け負い、地域の耕作放棄地を減らしたい」と熱意を語る。
農地バンクを通じた集積や大区画化を進めるとともに、GPSトラクター導入などの省力化にも着手した。「今後は飼料生産面積をさらに増やし、効率化を図りながら地域農業に貢献していきたい」と語る柴山代表。豊かな農地を未来へつなぐ同社の挑戦は続く。
(那須烏山市・高橋凌介情報員)








