機械積極導入し省力化 上板町の戸田農園
2026年06月05日


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「機械導入による省力化と、従業員が働きやすい環境づくりによる作業効率向上に取り組み、規模拡大を続けています」と語るのは、上板町の㈱戸田農園代表取締役の戸田昌希さん(50)。耕作面積11㌶でニンジンやブロッコリーなどを栽培し、卸売業者を通し
「機械導入による省力化と、従業員が働きやすい環境づくりによる作業効率向上に取り組み、規模拡大を続けています」と語るのは、上板町の㈱戸田農園代表取締役の戸田昌希さん(50)。耕作面積11㌶でニンジンやブロッコリーなどを栽培し、卸売業者を通して市場へ出荷している。
同社は経営規模を拡大するうえで人手不足などのさまざまな課題を解決するため、2022年に洗浄・カメラ選別・半自動箱詰めまでを一体化したシステムを中四国で初めて導入した。一般的な重量選別ではなく、形状も見分ける高感度カメラと分析装置によって形状を自動判別。簡単に選別し、最後にニンジンの並びを整えるだけで箱詰めまでの作業が完了することで、大幅な省力化を実現した。
また、熱中症対策のため、休憩ごとに冷たい飲み物を支給したりエアコン付き休憩室を設置したりと、従業員が働きやすい環境を整え、作業効率の向上を図っている。
今後について戸田さんは「箱詰め後のニンジンをパレット上に積み上げる機械の導入などを検討している。省力化を図りつつ、高齢で離農する人などの農地を借り受けて将来的には耕作面積を14㌶まで拡大させたい」と笑顔で語った。








