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寒河江市の梅在来種 専門店の商品に

2026年05月22日
     
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 寒河江市谷沢地区で古くから栽培されてきた在来種の谷沢(やざわ)(うめ)がCHOYA shops㈱(大阪府羽曳野市)が運営する梅体験専門店「蝶矢」から商品として初めて売り出された。

 蝶矢は、生産者の高齢化や後継者不足が進む梅産地の活性化に

 寒河江市谷沢地区で古くから栽培されてきた在来種の谷沢(やざわ)(うめ)がCHOYA shops㈱(大阪府羽曳野市)が運営する梅体験専門店「蝶矢」から商品として初めて売り出された。

 蝶矢は、生産者の高齢化や後継者不足が進む梅産地の活性化に貢献することをめざし、全国各地の特産梅の販売に取り組んでいる。

 谷沢梅については、梅シロップや梅酒の手作りキットが5月2日からオンラインなどで数量を限定して販売されている。梅シロップは桜や桃の香り付けがされ、梅酒は合わせる砂糖・酒の良さを生かしたバランスの良い仕上がりが楽しめる。

 谷沢梅は、生産量が年間約20㌧と極めて少ない地域ブランド梅で、実が小さく柔らかいのが特徴。産毛が長く、ぬれた状態で触ると指跡が残るため、晴れた日に1粒ずつ手摘みした梅が使用される。

 今回の販売は、地元農家やJAさがえ西村山、市農林課の協力で実現した。同課担当者は「地域で受け継がれてきた谷沢梅の魅力を、多くの方に知ってもらう機会になればありがたい」と話す。 (寒河江市農業委員会・清野倫通信員)

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