田んぼアートのテーマは宮沢賢治のよだかの星 花巻市
2026年08月07日
花巻市石鳥谷町の「八幡田んぼアート」が見頃を迎えている。この田んぼアートは、八幡地区の活性化を目的に、八幡まちづくり協議会(伊藤成子会長)が2010年より始め、今年で16回目となる。
今年のデザインは、同市出身で今年生誕130周年を迎える
花巻市石鳥谷町の「八幡田んぼアート」が見頃を迎えている。この田んぼアートは、八幡地区の活性化を目的に、八幡まちづくり協議会(伊藤成子会長)が2010年より始め、今年で16回目となる。
今年のデザインは、同市出身で今年生誕130周年を迎える宮沢賢治の童話「よだかの星」をモチーフにしている。約25㌃の水田に、色とりどりの古代米8種とひとめぼれの苗を植え、昇天して星になる鳥の姿が表現されている。
6月の田植えは地域住民など延べ約150人で、2日間行った。10月には稲刈り体験、12月には正月飾り作り体験が予定されており、住民参加型のイベントとなっている。デザインを手がけた鎌田愛子さん(68)は「今年は図柄がはっきり見えるので、たくさんの方々に見に来てほしい。田んぼアートを通して、市にゆかりのある宮沢賢治の童話にも興味を持ってもらえれば」と話した。
見頃は8月中旬までで、JR東北本線の車窓からも見ることができる。









