【永田町から北の大地へ 53】和田義明衆議院議員(自由民主党)

2026年08月14日
     
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米の備蓄体制再構築や農産品・生乳の価格安定を


―会期延長を経て、国会が閉会しました。

 7月24日に閉会した特別国会で衆議院・農林水産委員会の理事としてこれまで以上に農政に携われたことは大きな喜びでした。


 地元選挙区に帰り農村を訪れると、どの作

米の備蓄体制再構築や農産品・生乳の価格安定を


―会期延長を経て、国会が閉会しました。

 7月24日に閉会した特別国会で衆議院・農林水産委員会の理事としてこれまで以上に農政に携われたことは大きな喜びでした。


 地元選挙区に帰り農村を訪れると、どの作物の生育もおおむね良好であり、農家さんの表情が明るかったのが印象的でした。


―今年のコメは「豊作」と予想されています。

 昨年の備蓄米の大量放出によって国内の需給バランスが崩れました。米価を低く抑えて経済対策の一端とする考え方もあるようですが、農産品の価格安定は農業経営基盤の維持において極めて重要な要素であり、物価高騰対策とは一線を画すべきと考えます。政府には新米が市場に出る前に自然災害対策等に資する備蓄体制を再構築するよう求めています。


 7月中旬に開催された自民党畜産酪農対策委員会においては、生乳の需給と価格の安定を図るための法改正を含めた施策の強化についての提言を取りまとめました。脱脂粉乳対策や需要拡大など需給安定の取り組みにおけるクロスコンプライアンスの規定のほか、集乳の実効性ある規律を具体的に定めることで、2017年の畜安法改正によって生じた歪{{ひず}}みの是正をめざします。


◇ ◇ ◇

 四国や九州と違い、北海道は本州と自動車で往来できません。トラックをフェリーに搭載すると輸送コストが高額になり、その分北海道の生産者の利益を圧迫している現状があります。


 私は「第二青函トンネル」建設をめざす勉強会をコロナ禍に設立しました。この勉強会は昨年、議員連盟に昇格し、北東北の国会議員も多数参加しています。農業に携わるすべてのみなさまの応援をよろしくお願いします。

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