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魚と植物が循環する未来農業・アクアポニックス 施設見学や導入支援も 耕也ファーム

2026年04月17日
     
アクアポニックスを活用した施設
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 アクアポニックスは、魚の排せつ物を微生物が分解し、その栄養で植物を育て、浄化された水が再び魚に戻る仕組みの循環型農業。秋田県内に本社をおく㈱Local Power(ローカルパワー)が展開するアクアポニックス事業の農場「耕也(こうや)ファー

 アクアポニックスは、魚の排せつ物を微生物が分解し、その栄養で植物を育て、浄化された水が再び魚に戻る仕組みの循環型農業。秋田県内に本社をおく㈱Local Power(ローカルパワー)が展開するアクアポニックス事業の農場「耕也(こうや)ファーム」(にかほ市)は、魚・微生物・植物が支え合う循環型システムと自社が培ってきた水の分析・管理技術を基盤にした「耕水技術」を活用し、「水を捨てない」「農薬・化学肥料を使わない」持続可能な農業を実現しており、農福連携や地域との連携を進める次世代型農業のモデルとして注目されている。

 環境負荷を大幅に抑えられ、農薬や化学肥料を使わず、安心・安全な野菜を育てられる点も大きな魅力だ。

 企業・学校・福祉施設向けにアクアポニックスの導入支援も行っており、7㍍×20㍍の小型ハウス単位で事業化できるモデルを構築している。

 見学も受け入れており、実際に養殖層や栽培設備を見ながら、魚と植物がどのように循環しているかを体感できる。

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