離農者のブドウ畑引き継ぎ有機栽培 ワインを海底貯蔵し熟成 中原幸太さん
2026年07月03日



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瀬戸内海のほぼ中央に位置する離島の大崎上島町で、柑橘の観光農園を営んでいる中原幸太さん(47)が島内の漁師と連携して開発した海底貯蔵ワインが話題を呼んでいる。
中原さんは2022年4月から島内の高齢農家からブドウ畑15㌃を引き継ぎ、ワイ
瀬戸内海のほぼ中央に位置する離島の大崎上島町で、柑橘の観光農園を営んでいる中原幸太さん(47)が島内の漁師と連携して開発した海底貯蔵ワインが話題を呼んでいる。
中原さんは2022年4月から島内の高齢農家からブドウ畑15㌃を引き継ぎ、ワイン用のマスカットベリーAを栽培しており、このブドウの樹齢は50年を超えている。これまでの栽培の歴史を感じ、この姿を残そうと中原さんは決心した。
岡山県の醸造所で製造されるワインは、有機JAS認定を受けたブドウと、ブドウに付着した野生酵母により時間をかけて熟成し、無濾過(ろか)で仕上げたナチュラルワインとなっている。
さらに、海の恵みをワインに取り入れるため、ワインをカゴに入れ、5カ月の間、光が届かない海中で潮流に揺られ、まるで「海のゆりかご」のようにゆっくりと熟成させて、柔らかな口当たりへと変化した最高のワイン「海底貯蔵 エヌ by Vignoble de NAKA rouge MBA」が誕生した。
中原さんは、ワインづくりに手応えを感じ、新たに白ブドウ種のアルバリーニョの栽培も始め、白ワインづくりにも挑戦している。海底貯蔵ワインは、同町のふるさと納税返礼品にも選ばれている。
ワインの詳細は下記URLか二次元コード参照。








