「子どもたちに農業と触れ合う機会を」 八尾市・渡邊博文さん
2026年04月03日


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八尾市の農地を中心にサツマイモを「夢シルク」のブランド名で生産しているのは、「㈱オオサカポテト」代表の渡邊博文さん(32)。地元JAからあっせんを受けるなどして遊休農地を借り受け、毎年約2㌶ずつ規模拡大し、現在は約6・5㌶で経営している。
八尾市の農地を中心にサツマイモを「夢シルク」のブランド名で生産しているのは、「㈱オオサカポテト」代表の渡邊博文さん(32)。地元JAからあっせんを受けるなどして遊休農地を借り受け、毎年約2㌶ずつ規模拡大し、現在は約6・5㌶で経営している。
広告代理店に勤務する傍ら週末農業を行う中で「都市住民や子どもたちに農業と触れ合う機会を提供したい」「遊休農地解消に取り組みたい」との想いが募り、2022年に新規就農した。
サツマイモを選択したのは、農業体験に適し、大規模生産が可能であるため。就農1年目から実施する収穫祭には、地元の小学生など毎年約1千人が参加し、地域の活性化にも寄与している。
また、学童農園のほか、福祉施設利用者の雇用など農福連携活動にも熱心に取り組んでいる渡邊さん。「1年目から畑と子どもたちをつなぐ取り組みが実現できた。今後はさらに規模拡大を図り、大阪をサツマイモの産地にしたい」と話す。(林佑一郎)








