“いつか農業”の夢叶えブルーベリー栽培に注力 益子町・金子幸代さん

2026年08月14日
     
里山に想いを馳(は)せる金子さん
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 「いつか大きな空の下で、緑に囲まれながら農作物を育てたい――」


 益子町の農業法人「㈱ブルーベリーと里山と」を営む金子幸代さん(44)は、新規就農でその夢を(かな)えた。


 金子さんは都会の企業に勤めていたが、別の生き方や働き方を模索して就

 「いつか大きな空の下で、緑に囲まれながら農作物を育てたい――」


 益子町の農業法人「㈱ブルーベリーと里山と」を営む金子幸代さん(44)は、新規就農でその夢を(かな)えた。


 金子さんは都会の企業に勤めていたが、別の生き方や働き方を模索して就農を決意した。


 当初は、農地がなかなか決まらず落ち込むこともあったが、農業がやりたいという情熱で壁を乗り越えた。


 今シーズンからは、来園者をもてなす時間と、ブルーベリー栽培に向き合う時間の両方を大切にするため、営業日を限定する試みを始めた。特に、翌年の実付きや()の状態を左右する夏の剪定などの重要な作業を行うためだ。


 金子さんは「〝本当においしいブルーベリーの生産〟という目標に向かい、日々努力を続けたい。そして、収穫期以外の季節でも、ブルーベリーを通して人がほっとできる商品や体験を届けていきたい」と笑顔で今後の展望を話した。

 

(益子町・新井雄太情報員)

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