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所有者不明農地解消へ 勉強会などで着実に推進 座間味村農業委員会

2026年04月03日
     
現況を確認する西田会長(左奥)
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那覇市から西方約40㌔に位置し、座間味ブルーと称される美しい海と自然豊かな座間味村は、担い手の高齢化が進む中、所有者不明農地が多く、地域計画の実現に向けた権利設定を行う際の弊害になっている。

 特に、島外に出て戻ってこない農地所有者が多

那覇市から西方約40㌔に位置し、座間味ブルーと称される美しい海と自然豊かな座間味村は、担い手の高齢化が進む中、所有者不明農地が多く、地域計画の実現に向けた権利設定を行う際の弊害になっている。

 特に、島外に出て戻ってこない農地所有者が多いため、所有者不明農地の解消は喫緊の課題だ。

 そこで、農業委員会では土地の登記簿や住民票などを基に所有者の探索を実施。資料で追えない場合は農業委員が親戚や地域住民への聞き取りも行う。また司法書士から登記簿や戸籍などの見方の勉強会も行った。

 農業委員会の西田吉之介会長は「農業振興を進めるためにも必要な手続き。着実に進めていきたい」と語る。

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