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「有機農業の輪広げたい」 曽爾村・山下竜一郎さん

2026年05月01日
     
「収量を安定させて出荷量を増やし、売り上げ目標を達成したい」と話す山下さん
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「栽培管理を徹底し、有機野菜づくりを追求することに日々奮闘しています」と話すのは、曽爾村(そにむら)でホウレンソウとコマツナを有機栽培する「種の実」の山下竜一郎代表(46)。

 野菜の生産規模はハウス10棟(22㌃)。おからを主原料とした

「栽培管理を徹底し、有機野菜づくりを追求することに日々奮闘しています」と話すのは、曽爾村(そにむら)でホウレンソウとコマツナを有機栽培する「種の実」の山下竜一郎代表(46)。

 野菜の生産規模はハウス10棟(22㌃)。おからを主原料とした有機肥料を使い、環境にやさしい循環型農業に取り組んでおり、有機JAS認定を受けている。

 現在も就農当時から進めている耕作放棄地を利用した規模拡大を続けるとともに、近隣農家から農地を借り受けたのがきっかけで、平飼いの養鶏事業を一昨年から始めた。

 そのほか、同村オンラインストア「そにのわマルシェ」でのインターネット販売を行うなど循環型農業を地域に広げる活動に力を注ぐ。

 山下さんは「有機農業に取り組む仲間を増やしながら、料理人だった経験を活かして加工品開発・販売などに取り組み、地域を盛り上げていきたい」と意気込む。

(木村将史)

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