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地元産6品種食べ比べ・普段味わえない米の味堪能 猪苗代町農業活性化協議会

2026年04月17日
     
試食する左から二瓶町長、野矢実副町長、佐藤隆宏教育長
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 米どころである猪苗代町では、同町産のさまざまな品種の米のおいしさを住民に広める取り組みを行っている。

 同町内では、ひとめぼれをはじめとした複数の品種の米が作付けされているが、普段食べている米以外の品種を食べる機会があまりないとの住民の声を

 米どころである猪苗代町では、同町産のさまざまな品種の米のおいしさを住民に広める取り組みを行っている。

 同町内では、ひとめぼれをはじめとした複数の品種の米が作付けされているが、普段食べている米以外の品種を食べる機会があまりないとの住民の声を受け、町農業活性化協議会(事務局・町農林課)が同町産の米の試食会を初めて企画した。

 試食会は1月20日、「猪苗代町農村環境改善センター」で開催。同町内で生産・販売されている「ひとめぼれ」「里山のつぶ」「天のつぶ」「こしひかり」「つきあかり」「ゆうだい21」の6品種が準備された。二瓶盛一町長をはじめ住民約60人が参加した。

 会場では、それぞれの品種の味の特徴を記した説明書とラップに個包装したピンポン球大の米が配られ、参加者はじっくりと米の味を堪能していた。

 参加者からは「こうして食べ比べると、同じお米でもかなり味が違うことが分かった」や「いつも食べ慣れている米の味を当てることができてうれしい」など、さまざまな感想があった。

 小鮒克弘町農林課農業振興係長は「今回は初回のため、参加者は農業関連団体だけの試食会だったが、今後は対象者を町内の小・中学生や町民まで拡大し、おいしい町産米がたくさんあることを知っていただきたい」と意気込みをみせた。   (猪苗代町農業委員会・土屋和則情報員)

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