「良いお茶作り続けたい」有機茶園の若き経営者 鹿屋市有島製茶・門之口奨さん
2026年08月28日
鹿屋市の㈲有島製茶で共同経営者を務める門之口奨さん(25)は就農5年目。「学生時代に野球を続けられたのは家族の支えがあったから。恩返しをするなら茶業を手伝うこと」との思いから就農を決意した。
現在、約12㌶の茶園を管理しており、来年は離農
鹿屋市の㈲有島製茶で共同経営者を務める門之口奨さん(25)は就農5年目。「学生時代に野球を続けられたのは家族の支えがあったから。恩返しをするなら茶業を手伝うこと」との思いから就農を決意した。
現在、約12㌶の茶園を管理しており、来年は離農する高齢農家から園地を引き継いで16㌶に拡大する予定だ。「地域のお茶の面積を減らしたくない。若い力で良いお茶を作り続けたい」と門之口さんは決意を新たにする。
有島製茶は有機JASとアジアGAPを取得し、完全無農薬栽培を実践。インスタグラムで完全無農薬栽培を発信したことが縁となり、タレントの桐山照史さんが東京都中目黒で手掛けるカフェ「F BULLS' Cafe」で同製茶の粉末緑茶が採用された。
主力の深蒸し茶は渋みとコク、豊かな香りが特長。
今後はマルシェへの出店や抹茶ラテの提供に加え、キッチンカーでの販売も構想する。「多くの人と触れ合い鹿屋のお茶の魅力を伝えたい」と抱負を語る。
㈲有島製茶のインスタグラムはこちら。
(鹿屋市農業委員会)









