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須賀川市農委会が食農教育 園児に田植え体験

2026年07月17日
     
園児に苗を手渡す農業委員
踊りを披露する園児たち
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 須賀川市農業委員会では、地域の子どもたちに農作業や伝統行事の体験を通じて、食や文化の大切さを学ぶ「食農教育」事業を実践している。


 5月18日には、仁井田地区のこども園に隣接する田んぼで、園児60人が昨年に引き続き「仁井田田植え踊り保存会」

 須賀川市農業委員会では、地域の子どもたちに農作業や伝統行事の体験を通じて、食や文化の大切さを学ぶ「食農教育」事業を実践している。


 5月18日には、仁井田地区のこども園に隣接する田んぼで、園児60人が昨年に引き続き「仁井田田植え踊り保存会」会員の協力のもと、田植え体験を行った。


 年長児たちは、おそろいの法被を身にまとい、保存会の会員とともに、伝統「仁井田田植え踊り」を元気いっぱいに披露した後、同地区の農業委員の説明を聞いて、慎重に田んぼに入り、泥の感触に歓声を上げながら苗を丁寧に植えた。


 園児たちが踊った「仁井田田植え踊り」は(げん)(ろく)年間のころ始まったとされ、稲の順調な成長を願い豊作を祈る、当時の生活に深いかかわりを持って作られた(うた)と踊りだ。


 1992年には、同市第1号の無形民俗文化財に指定された。同地区では現在も保存会の会員により大切に受け継がれている。


 (須賀川市農業委員会・松崎ちあき情報員)

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