ネギ産地 笑顔と人柄で支える 山武市・布施泰徳さん
2026年08月14日
「ネギづくりは難しいけど楽しいよ」と笑顔で語るのは山武市の布施泰徳さん(63)。農地利用最適化推進委員として活動しており、耕作放棄地対策や農地の集積など、地域の農業振興に尽力している。
その傍ら、秋冬ネギやニラを中心とした経営を行っている
「ネギづくりは難しいけど楽しいよ」と笑顔で語るのは山武市の布施泰徳さん(63)。農地利用最適化推進委員として活動しており、耕作放棄地対策や農地の集積など、地域の農業振興に尽力している。
その傍ら、秋冬ネギやニラを中心とした経営を行っている。今は作付面積を増やし始めた夏ネギの出荷最盛期を迎え、新鮮なネギを届けるため忙しい日々を過ごしている。
また、布施さんはJA山武郡市園芸部副部長、JAさんむ中央園芸連合会会長を歴任。現在は同会の顧問として山武市特産のネギのブランド化や生産者の所得向上に向けた取り組みを支えている。
ネギ業界では物流の「2024年問題」への対応として、規格変更など難しい対応を求められたが、布施さんは会長として生産者に説明を重ね、意志統一を図りながら産地全体が円滑に対応できるよう尽力した。
近年はべと病やヨトウムシなどの病害虫の発生に苦慮しているが、農業事務所や近隣ネギ農家との情報交換を欠かさず防除技術向上に努め、安心安全なネギづくりに取り組んでいる。
穏やかな笑顔と気さくな人柄で、地域の農家から慕われる布施さん。山武市のネギ産地を支える大きな力となっている。
(山武市農業委員会)









