8月は全国的な酷暑と大雨の影響で、葉物や夏野菜を中心に生育不良や品薄が相次いだ。葉焼けや着果不良に小玉化も重なり価格は高値で推移した。


▷キュウリは主産地の北海道・東北で前月から酷暑・荒天が続き、成り疲れや着果不良が発生。需要期の品薄で高値

 8月の天気傾向は、東北・北海道の夏秋産地で曇雨天が続き、高冷産地では干ばつ傾向、西日本では高温が続いた。また、関東では茨城を中心に台風15号の被害、盆には千葉で豪雨災害も発生した。ニンジンは当初潤沢な入荷も盆明け後は数量減で相場は上昇。全

 8月は連休にかけて台風15号が関東に上陸し、荷動きを妨げた。一方で西日本では晴天が続いた。連休後は全国的に真夏日が多かったものの、前年に比べると気温は低かった。東京都中央卸売市場の入荷量は2万8018㌧で前年比107.6%、価格同92.3

 全国各地で猛暑日を観測し、日中の外出控えが進んだ。常態化している物価高と併せて猛暑の影響が畜産物市況に影響を及ぼしている。


 8月の牛枝肉市況は前月同様に堅調。東京市場の月平均をみると和牛去勢のA4は前年同月比392円高のキロ2473円、交

 8月も中旬となり、徐々に2026年産新米の集荷価格が出始めた。全農千葉県本部が県内農協に示したコシヒカリの内金は1万8000円、新潟県本部は農協への仮渡金を一般コシヒカリで1万8500円と設定。いずれも追加払いや最終精算により、生産段階の

 日本のスイーツ(和洋菓子、デザート、アイスなど)の市場規模はコロナ禍で一時縮小したが、その後回復。昨年度は約2兆6000億円規模と推定される。業態別売り上げは、スーパーマーケット(SM)、コンビニ、ドラッグストアの順に高い。


 洋菓子メーカ

 40度を超える酷暑、熊本での地震発生、日米協調での為替介入など社会情勢が大きく変化している。畜産物市況への影響に注視が必要だ。


 7月の牛枝肉市況は東京市場の和牛去勢A4がキロ2462円と前月からもちあい。2300円台後半から始まり、下旬に

 7月上旬は梅雨の影響でぐずついた天候が続いたが、下旬は猛暑日が多かった。東京都中央卸売市場の入荷量は2万7912㌧で前年比104.9%、価格同97.0%で、入荷量は前年より多く、価格は安くなった。販売は重量で見るとスイカ類が中心。上旬は取

 7月の梅雨明けは九州・西日本は平年より早く、関東はほぼ平年並みで、東北は遅かった。久々に梅雨らしい降雨量で想定したほどの入荷量にはならなかった。ブロッコリーは中旬までは順調な入荷だったが、下旬の北海道の大雨で急減した。トウモロコシは長雨と

 7月は各地で猛暑に見舞われ、西日本では深刻な降雨不足となった。この悪天候が主要野菜の入荷量や価格に大きく影響した。


▷キュウリは6月の低温や台風の影響で出荷量は平年を2~3割下回った。特に東北・北海道の天候不順が長引き高値が続いた。


▷レタス

 食品の値上がりが続く中、小売業界では安さが強みのPB(プライベートブランド)商品が売り上げ好調だ。大手スーパーのイオンでは、「トップバリュ」の今期売り上げ目標が前年比1割増と、大幅増を見込む。


 PB商品は中間マージンが省かれるなどの理由で

 7月も中旬となり、2025年産米の取引も終盤戦となっているが、在庫整理や換金目的の処分売りが止まらず、相場は全面安となっている。

 秋田あきたこまちや宮城ひとめぼれは1等産地置場1万9000円まで下落し、新潟一般コシヒカリも同水準。関東コシ

 JA全農は、今年7~9月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均トン当たり3700円引き上げると発表。値上げは3期連続で、中東情勢の緊迫化を反映した結果となった。


 6月の牛枝肉市況は東京市場の和牛去勢のA4がキロ2400円台で安定して推移し月平

 6月は前年に比べ真夏日が少なく、涼しく感じられる日が続いた。東京都中央卸売市場の入荷量は1万9708㌧で前年比109.3%、価格同107.4%となり、入荷量は前年より多く価格は高くなった。販売はスイカ類・メロン類が中心。生育順調なサクラン

・6月

▷トマトは九州産の早期切り上がりや夏秋産の着色遅れで出荷が伸び悩み相場は堅調。


▷キュウリも気温低下や長雨の影響で夏秋物が減少し、品薄感から堅調な販売に。


▷ピーマンは上中旬潤沢も、その後は露地物が気温低下で生育遅れ下旬にかけて品薄感から