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野菜大阪 各産地で前進出荷の反動見込む

2026年06月12日

 5月、▷キュウリは西南暖地が2週目以降にピークを迎え、関東・東北産も重なり相場は下落。▷ピーマンも中旬から気温の上昇とともに荷量が回復し相場は下押しされた。▷レタスは西日本産地が早期に切り上がるも中旬から長野産が増加。下旬には荷動きが鈍化

 5月、▷キュウリは西南暖地が2週目以降にピークを迎え、関東・東北産も重なり相場は下落。▷ピーマンも中旬から気温の上昇とともに荷量が回復し相場は下押しされた。▷レタスは西日本産地が早期に切り上がるも中旬から長野産が増加。下旬には荷動きが鈍化し相場も下落した。▷キャベツは気温の影響による早期出荷で上旬は価格が低迷。中下旬はその反動で品薄となり相場が乱高下した。▷馬鈴薯は長崎産が好天で前進出荷となり、中旬のピーク以降は価格が低迷した。▷タマネギは連休後に兵庫・佐賀産が急増して暴落。中旬以降も安値が続いた。

 6月は各品目で夏秋産地への移行や前月までの前進出荷の反動が見込まれる。▷キュウリは促成・半促成・露地栽培が重なり数量が多くなる見込み。▷ピーマンは九州産の促成タイプが中旬に切り上がるが、後続の夏秋産地が生育順調で下旬に向けて出そろう。▷レタスは長野産が順調で、数量・単価ともに前年並みとみる。▷キャベツは前倒し出荷の影響で上旬は少ないが、中下旬には長野・群馬産が始まり価格は例年並みとなる。▷馬鈴薯は5月の前進出荷で中旬以降は数量が減少し、市況はやや持ち直す気配。▷タマネギは兵庫・佐賀産が減少傾向だが、全国的に在庫過多で荷動きの回復は下旬からとなる見込み。

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