⑴現在の農地制度の基本的枠組みは、第2次世界大戦後に行われた「農地改革」にさかのぼる。日本を占領したGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は、「財閥解体」「教育改革」など戦後の改革に着手したが、「農地改革」は日本人の自発的な取り組みとして、

 戦後80年が経過したが、この期間は、「明治維新から終戦までの期間」(77年間)よりも長くなった。現在の農政、特に農地政策は終戦直後の「農地改革」からスタートした。そして、この「農地改革」でも農地制度の根幹をなしている。

 戦後の農政、特に農