農水省が本年度より新たに設定した「夏の熱中症等対策声かけ期間」が7月から始まった。キャッチフレーズは「いのちをうばう、夏のひとり作業」。同省が取りまとめた「農作業における熱中症対策総合パッケージ」の一環としての取り組みで、9月まで声かけ運

 有償の農業支援サービスを利用している農業者は約3割で、利用していない農業者の約3割が今後利用する意向があることが農水省の調査で明らかになった。


 農業支援サービスとは、不特定の農業者などに対して対価を得てサービスを提供すること。ドローン散布

 農水省は6月30日、2025年産米の出回りから5月末までの米流通の動向を公表した。


 集荷業者の集荷数量は玄米ベースで267万1千㌧(前年同月比25万4千㌧増)と前年同月から11%増加したが、比較可能な13年産以降で下から3番目の水準となっ

 政府の規制改革推進会議は6月29日、第28回会合を開き「規制改革推進に関する答申」を取りまとめた。


 農林水産関係では、農地の集約化の進捗率を評価する「農地集約率」が明確になっていないとし▽水田の算定方法案の公表(2026年度措置)▽樹園地

 過去1年間に寄り合いを開催した農業集落の割合が5年前に比べ4.2㌽低下して89.4%になったことが農水省の調査で明らかになった。寄り合いを開催した農業集落の開催回数を見ると、5年前は「年6~11回」の割合が最も高かったが「年3~5回」が最

 農水省は6月30日、2月1日現在の農業経営体数が前年から4.4%減少して79万9700経営体となったと発表した。このうち、個人経営体は75万9千経営体で4.6%減少、団体経営体は4万700経営体で1.2%増加した。


 1経営体当たりの経営耕

 自民党は1日に開いた会合で、南米(メルコスール)との経済連携協定(EPA)の交渉開始に当たり、日本の食料安全保障を守り抜くことを政府に求める決議を取りまとめた。


 具体的には▽わが国が守り抜いてきた国益がいささかも損なわれるような合意は絶対

 消費者庁、農水省、環境省は6月30日、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品(食品ロス)の2024年度推計量が前年度比3万㌧減の461万㌧となり、統計調査を開始した2000年以降で最低値になったと発表した。


 このうち、食品関連事業

 全国農業会議所が6月30日に開いた第79回通常総会・第446回理事会で任期満了に伴う役員改選が行われ、会長に栃木県農業会議会長の國井正幸理事、副会長に長野県農業会議会長の望月雄内理事とJA全農経営管理委員会会長の折原敬一理事、専務理事に学

 政府は6月30日、首相官邸で開いた経済財政諮問会議の第7回会合で「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2026」の原案を示した。


 同方針は政府の重要政策に関する基本的な方針を示すもので、翌年度の予算編成の指針になっている。農林水産業に

 農水省は6月26日、食料・農業・農村基本計画に定めた目標・KPIの目標の達成状況を明らかにした。対象分野は▽国民一人一人の食料安全保障・持続的な食料システム▽環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮▽農村の振興――の三つ。現

 農水省は6月25日、みどりの食料システム戦略本部(本部長=鈴木憲和農相)の第18回会合を開き「みどり加速化GXプラン」を決定した。


 同プランは「みどりの食料システム戦略」に基づく環境負荷低減の取り組みを加速化するため、30年を目途(めど)

 政府の食育推進会議(会長=鈴木憲和農相)は6月24日、第9回会合を開き、第5次食育推進基本計画を決定した。計画期間は2026年度からの5年間。食育基本法の改正を踏まえ、食料安全保障の確保にも資する食育を国民運動として推進する。


 施策の重点

 農水省は6月25日、農林水産業と食について今後の戦略の在り方を検討する「日本の農林水産行政の戦略本部」(本部長=鈴木憲和農相)の第2回会合を開いた。


 同本部は、攻める分野と守る分野の具体的な戦略の策定に向け、鈴木農相の肝いりで設置された政

 鈴木憲和農相は6月26日、中東情勢に伴う資材への影響について、当初の57項目に4項目を追加した61項目の実態調査を終えたとし、全体として供給に問題がないことを確認したと発表した。


 一方、3月末に設置した相談窓口には6月18日時点の集計で2