集荷業者の販売数量過去最低 25年産米の流通動向 民間在庫量は最高水準に

2026年09月11日

 農水省は8月28日、2025年産米の出回りから7月末までの米流通の動向を公表した。


 集荷業者の集荷数量は玄米ベースで269万5千㌧(前年同月比26万3千㌧増)と前年同月から11%増加したが、比較可能な13年産以降で下から3番目の水準となっ

 農水省は8月28日、2025年産米の出回りから7月末までの米流通の動向を公表した。


 集荷業者の集荷数量は玄米ベースで269万5千㌧(前年同月比26万3千㌧増)と前年同月から11%増加したが、比較可能な13年産以降で下から3番目の水準となった。契約数量は260万6千㌧(14万9千㌧増)で集荷数量と同様、下から3番目の水準。販売数量は前月に引き続き、過去最低水準の170万6千㌧(23万4千㌧減)になった。


 一方、民間在庫量は162万㌧(70万㌧増)と比較可能な09年以降で最も高い水準になった。内訳は出荷段階が117万㌧(57万㌧増)、販売段階が45万㌧(13万㌧増)。販売段階の在庫量は例年の同時期(20万~30万㌧)に比べ、高い水準で推移している。

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