農水省が2025年度に新たに創設した「農作業安全表彰」制度(ことば参照)。最高位の農産局長賞に、新潟県立村上桜ケ丘高校農業科GAP班(生徒6人)の農作業事故ゼロの取り組みが選ばれ、今年2月に農水省内で表彰された。生徒がアンケートをとってト

 群馬県館林市に、全国的にも珍しい耕作放棄地の再生作業を専門に請け負う会社がある。同市の農地利用最適化推進委員・野本一弘さん(60)が立ち上げた㈱グージュだ。さまざまな重機を駆使して農地に復元し、その一部は買い取って管理を継続。堆肥を投入し

 「牛、人、町の幸せが詰まった酪農経営を進めていきたい」。こう話すのは、京都府京丹波町にある㈱ミルクファームすぎやまの杉山裕亮(ゆうすけ)代表取締役(45)。同社は創業家のきょうだいが発酵粗飼料(WCS用稲)の生産、乳牛の飼養・搾乳、乳製品