果物 入荷量前年並みからやや増
2026年06月12日
5月は真夏日もあったが、下旬には20度を下回る日もあった。東京都中央卸売市場の入荷量は1万6840㌧で前年比106.1%、価格同93.2%となり、入荷量は前年より多く価格は安くなった。販売はイチゴ類が終盤を迎え、スイカ類・メロン類が順調な
5月は真夏日もあったが、下旬には20度を下回る日もあった。東京都中央卸売市場の入荷量は1万6840㌧で前年比106.1%、価格同93.2%となり、入荷量は前年より多く価格は安くなった。販売はイチゴ類が終盤を迎え、スイカ類・メロン類が順調な生育から徐々に増えていった。マンゴーは母の日に向け増量傾向となり、前年比で増。ビワ類はハウス物から露地物に切り替わり中下旬から増量したが、引き合いが強く荷動きは良かった。サクランボは山形産紅さやかが下旬から始まるも入荷量は少なかった。ブドウ類は中下旬から島根産デラウェアが始まり、山梨・長野産のシャインマスカットは前年より若干多かった。
6月に入り、関東地方も梅雨入りした。昨年は空梅雨に等しく雨が少なかったが、本年度は例年並みになる予報。販売の中心はサクランボで、重量ではスイカ類となる。また、モモ類・スモモ類も前年より早くスタートする。サクランボは山形産が中心で、中旬にピークを迎え前年より多くなる見込み。スイカ類は気温の上昇とともに需要が拡大するが、天候によって停滞する可能性も。6月は果実の出荷が多く本格的に需要が伸びる時期。入荷量は前年並みからやや多くなり、単価はやや高めとなるが、品目によっては荷動きが鈍化するものもある。








